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パスカル・キニャールのことを語る

とりあえず、作ってみた☆
 
パスカル・キニャール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB
以下コピペ。
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パスカル・キニャール(Pascal Quignard, 1948年4月23日 – )は、フランス人小説家である。
1948年、フランスウール県で生まれた。
2000年にアカデミー・フランセーズ賞、2002年にゴンクール賞を受賞した。
受賞歴
アカデミー・フランセーズ賞 2000年 (Terrasse à Rome(『ローマのテラス』)に対して)
ゴンクール賞 2002年(Les Ombres errantes(『さまよえる影』)に対して)
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以上
 
あ、っと、こっちのが詳しい。
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%A2%A5%EB%A5%D6%A5%AD%A5%A6%A5%B9
以下コピペ
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[著者] パスカル・キニャール(Pascal Quignard)
1948年ノルマンディー生まれ。パリ在住。
現代フランスを代表する作家。
長年ガリマール社の出版選考委員を務めるかたわら、
多くの詩論・詩集を発表、
古典文学・音楽・美術についての博覧なエッセイも
二十作あまり刊行している。
近年は著述に専念。小説家としては、
ジョルジュ・バタイユやピエール・クロソウスキーを師と仰ぎ、
また 『嵐が丘』 やスタンダール、コレットの諸作品をこよなく愛し、
小説とも随想ともつかぬ、物語と思弁を綯い交ぜにした、
特異な情熱の閃く作品を続々と紡ぎだしている。
これまで単行本として日本語に翻訳された作品に、
『ヴュルテンベルクのサロン』(Le salon du Wurtemberg,1986)
『シャンボールの階段』(Les escaliers du Chambord,1989)
『めぐり逢う朝』(Tous les matins du monde,1991)
 [以上いずれも高橋啓 訳、早川書房、1993、1994、1992]
『音楽のレッスン』(La leçon de musique,1987)
 [吉田加南子 訳、河出書房新社、1993]
があり、他に近年の重要な著作として、
『小論集』(Petits Traités,tômes I à Ⅷ,1990)
『性と畏怖』(Le sexe et l’effroi,1994)
などがある。
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以上。
 
21歳でラテン・ギリシャ語教師をやめてガリマール社につとめる。若くして、かの「レフェメール」誌にも寄稿する。エッセイ(?)を書いて「ゴンクール賞(これは周知のとおり「小説」のための賞である)」を受賞する。父の家系は独仏国境地帯のオルガニスト、母方は文法学者の家系であり「17世紀に生まれたかった」と述べ、チェリストであり、フランスバロック音楽祭の運営委員長でもあった(いまは違うのかな? 未確認)。
1995年、ガリマール社を辞し家族とも別れブルゴーニュの古都サンスにうつりすみ、以後も旺盛な作家活動を続けている。