『夢のように、おりてくるもの』 第三部 「夢見ることさえ忘れはて」3
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あれ? もしかして黒髪君のじぶんがたりより重くて暗い?
とはいえくりかえしますが、しぶといひとなので心配しないんですがw
さてこんかい、戦後、ということばがでてきます
第二部でも出てきた、戦中戦後ということば
実はわたし、現代ものでもこのへんずっと触れないできましたが、今回のおはなしはどうしてもそのへんを書きたいという気持ちがあって、とはいえそのものを書きたいというのではなく、戦争を知らない世代であるじぶんがどのへんでどんなかんじでそこに「触れる」ことがあるのか、という確認的な意味もふくめて
歴史とよぶほどの大仰な距離感ではなく、ひとの一生の背景のひとつ、くらいなかんじで
ではでは、おったのしみに~♪
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