『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」22
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ここで黒髪君こと夢使いの来し方が振り返られているわけですが、
んーと、「異能」であるとはどういうことか、大勢のひとと「違う」ということがどんな意味をもつのか、てわりとSFやファンタジーでは王道テーマだと思うのです。または、多くのものがたりは主人公がユニークであるということ、そのひとがこの世でたったひとりの人間であることを証明したり全肯定したりするそれだといっても過言ではないと考えることがあります。
とか真面目なことを書きながら、
黒髪君はなんのかんのとムッツリスケベというやつだなあ(と、うささんにご指摘いただきましたw)と思い、ちょーめんどくさいやつだ、とわが身を省みず(あえてね、あえて!)嘆息したのでした。まる。
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