『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」21
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ちょーぜつへたれな黒髪君でございます。なんだろう、鬼畜かへたれかどっちかしかないって一体!?
そしてそして、第三部のどこかで「魘」(というか黒髪君の「えん」)はもうちょっと描いてみたいというか、もちっと「構想」としてのこの世界観(ちなみにこの小説内には「視界」という単語で表現されるもの)は顕わに出来たらいいなあ、みたいな。
好みというかポリシーなんですが、冒頭辺りにこの世界はこうでって書くあの説明臭いの、避けたいんですよね。あれが、何かしら小説っていうジャンルを貧しくしてる気がしてねえ。いや、まあ、人類史上唯一無二の小説家ラファティのかく変な小説をわたしが大好きだからなんですが(笑)。「意識の流れ」で驚嘆するひとは、ラファティにいくともっと凄いことが起こってるので(ライターズライターな作家たちがこぞって愛する狂気の沙汰!)、是非☆(『イースターワインに到着』サンリオSF文庫絶版なり!)
で、
なんでこんなじぶんの小説更新宣伝で他の作家の名前上げまくってるのかというと、あー、じぶんてへたくそだなあてガックリきてるからですが、めげずにガムバル!
えっと、残るところあと9話です。
お付き合いの程よろしくお願いいたします!
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