詳細れぽと呼ぶにはっていうレベルでするよお恥ずかしい(苦笑)、でもどういたしまして
あーなるほどゲーテとなるとイタリアとも繋げられますしね
ユング、そのへんのはなしはあとで詳細綿密にお願いします!
北方と南方のはなしもでていました、これいいだすとそれこそクルツィウスの『ヨーロッパ文学とラテン中世』とかになるんでしょうが、コメントのほうではマルローとヴァールブルクの比較とかも出てて、ヨーロッパの凋落というタームにも広がるのかなあこれ?(東方をどこと位置付けるってのはやはり問わないとならないのかとか、ギリシャローマの問題ってニーチェ? キニャール絡みでも! ていうかキリスト教テクスト問題なのかしら、あーわからないことばかり、むずかしいことばかり!><)
いっぽうでホピ族、『蛇儀礼』もありますしね(ジーン・ウルフ様の『ケルベロス第五の首』を思い出さずにはいられない!)
ボルヘスの名前もでてました
雑にはなして申し訳ありませんが、雑に話さないと言えないこともある、てことでお許しください
キニャールは詩人、かどうかはアレですが、なにしろガリマール社デビューのきっかけ(?)が『デリー』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%BC_%28%E8%A9%A9%E9%9B%86%29 の批評だかだそうですからご心配なく!(ここでも新プラトン主義との近接がある)
柳瀬さんは仏はたしか訳されていたかと、独はどうだったのかわたしのアウトオブ眼中なのでw(てあたりでなんだかもうね! やっぱり見えてないものはナイものにしちゃうお馬鹿な傲慢さがあるのよ、きっとご本には書いてあったんでしょうけれど!)
プラーツといえば、どうせなので宣伝しておきましょう☆ → S.P.Q.R.(マリオ・プラーツ『ローマ百景』) http://florentine.hatenablog.com/entry/20101209/1291895947
関係ないけど、いやあるか
矢代幸雄氏の著書はなんのかんのとこの系譜じゃないかとおもうのです
ライトボーン氏におもいっきし「風変わりな」て書かれてたけど
文筆家、文体をもったひとの、ていう意味においても
田中先生、ちょーカッコよかったです!(て、えらいせんせいにって思うけど、わたし的には「かっこいい! はあとv」てのが正直なおもいですよ)
とかわたしが戯言つぶやいてるあいだにきました!
ブックフェア「表象文化論のアトラス」選書パンフレット4種公開
http://before-and-afterimages.jp/news2009/2012/07/post-170.html
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