夢のように、おりてくるもの』 第三部 「夢も見ない」８
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-640.html
　
はい、これでこのおはなしはおしまいです☆
お付き合いありがとうございますｖ
どんだけ、はーれくいんろまんすなのさ、ていう感じですがｗ　わたしそういうのキライじゃないの、むしろ好きなの（あ、はーれくいんは一冊しかよんだことないですが）
わたくしイチオシの読みどころはでも、実はそこじゃなくて、黒髪君の「覚醒」（笑）にあったりします
いちおうこのひと、「素養」だけはやたらある、ていう設定なのでｗ　あんまりそれっぽくなくてなんですが（ごめんよー、ほんとゴメン　期待だけされてて裏切りまくってるみたいでかわいそすぎるよね、周囲が！）
恋愛小説、または家族小説としてのそれを意識してるいっぽうで、芸術家小説っていうジャンルも考えていて、夢使いは芸術家なんですかっていう鋭い突っ込みは横において、すごくすなおに「教養小説びるどぅんぐすろまん」として、「成長の物語」としての彼らを描きたい、ていうのはあります
いま、あんまり成長とかいわないだろうし、わたし自身「生長」はあっても「成長」なんてないさ！　無理ムリ！　と思いながら生きてるわけなんですがｗ　けど、でも、
けど、デモ！
ないからこそ、せめて小説のなかにはあってもいいじゃんねえ、て気持ちもあるのです
古臭いかもですがｗ
　
そんなわけで、来週からはチョーお待たせ、茶髪くん語りです！
今回は邪魔ないいんちょとか出ません、ししょーもいません
ふたりっきりです、ふふふふふ☆
　
茶髪くんの来し方が語られるので（初恋のひとも！）、茶髪くんふぁんは期待してください☆
（あ、黒髪君ふぁんにも大サーヴィスよｖ）
ではでは、おったのしみに～♪