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連載小説更新しました!のことを語る

『夢のように、おりてくるもの』 第三部「降りしきる花と見まがう夢」はつ恋 1
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平凡なタイトルシリーズ『降りしきる花と見まがう夢(あと、次のシリーズも)』最終話でした
今日は印刷所にいけませんです、うささん、急いでかきかえていただいたのにすみません><
そして文フリ配置出ました、『唐草銀河』C-39です。「しーサンキュー」とおぼえてねv
という、わたしの近況報告じゃなくておはなしの内容をw
茶髪くんと店長の娘こと黒髪君の弟子はなにげに仲が良くて、そして黒髪君、師匠なのにぜんぜん頼りにされてないじゃん! ていう感じのところをきっと、さりげな~くフォローしてくれてるんだろうなあっていうのが垣間見えて面白かったですw
黒髪君、きっと技術訓練等に関してはお墨付きなんだろうけど精神的フォローとなるとチョー苦手そうなのでなあ(遠い目)
そして、ここでいちばん「大きな輪」が繋がります
黒髪君の師匠とその先輩(もっというと師匠の祖父と先輩の祖父)、先輩と茶髪くんの関係と師匠と黒髪君の師弟関係(師匠と弟子)、または黒髪君の叔母から続く血統と師匠や先輩のところのそれ、さらに「養子」という新しい血が加わっていく「人物の輪」と、
もうひとつ、都と鄙、「地縁の輪」があります
その「繋ぎ」にいる重要人物が、本人はその「自覚」がまったくない、委員長ていう「夢秤王の祝福に満ちたひと」なわけなんですけど
まあそこは、そういうもの、というかw
ナイからいいんだろうと思いながら遠くからみてます
で、その自覚があるひとたちが、例の店長と義父のカップルなわけで、彼奴らは黒すぎるぜ、ておもうけど(まあ元・広告代理店ディレクターと政治家てあたりでもう、いわくいいがたくそれっぽいのでw 自分たちが狂言回しで機械仕掛けの神ってわかってるしなあ)、とはいえそういうひとのほうが個人的には好きだったりします(書きやすいしw こないだひさびさに黒髪君一人称書いて、うげー描きにくーいて思いましたw いやしかし、主役はああじゃないと主役らしくないのであれでいいんです、信用ならない騙り手万歳☆)
てことで、
来週から三週間ばかりまた、ハイクですでに掲載した掌編の連載になりますが、ひそかにかなり加筆訂正したので同じものでもずっとお楽しみいただけるかと思います。
それから、
昨夜でサイト週一更新まるまる二周年でございます!
これもひとえにみなさんの応援のおかげです、ほんとに!!!
読みに来てくださった方、そして☆とかコメントとか拍手してくださったかた、本当にどうもありがとうございます。
できたら三年、というのはもちろん頭にありますが、いまはお約束はしないで、
デモ、この『夢のように、おりてくるもの』シリーズが終わるまでは絶対に週一更新死守したいと思ってます、そこはハイカーのみなさんに誓っておきたいです。ここでどれだけ力をいただいていることか! たぶんそれは、みなさんが思っている以上にわたしの支えになっているんですよ、と。

そんな感じで、
おったのしみに~♪