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連載小説更新しました!のことを語る

すみません、☆いただきましたが間違いがあったので消しました(汗

『夢のように、おりてくるもの』 第三部「降りしきる花と見まがう夢」はつ恋 1
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-662.html

真打登場☆ 
ていう感じで、黒髪君の弟子、店長の娘の登場です。
はー、長かった。
わたし的には「この子」のために、すべての出来事がある、ていう感じでしたので素直にたいへんに嬉しいですv
(小説の内容もおわかりのように、この子のために、ていう構造になってる。それは始めにもう、店長のはなしが続きます、と言ったころからのそれで、わたしにはおはなしの「すべて」が視えていて、確固としてそこにあって、それを「どう語り下ろすか」の違いがあるだけっていう書き手としての証左でもある)
最終話で語ろうと思ってたんですが、いま多少カタチが変わりそうなので言っておいてもいいかも的に勢いでいうと(別にネタバレしたからといって困るようなタイプの小説かいてないので許してちょw)、
『ポーの一族』のラスト的なものをことの始めからずっとイメージしていたので、ともかく、ココへ来られてよかったです、ひとあんしんv
しかし、あの店長の娘でその元妻である母親譲りの美貌の持ち主、さらには当代一の魘使いである黒髪君の弟子って怖いものナイじゃん、ていう感じでまさにそういう性格なんですが(うささんのところの「花うさぎ無計画発電所」にて天衣無縫なありさまは存分に描かれていて、ほんとよくわかってらっしゃるわーv ていつも思うのは内緒だYO)、とはいえ初恋のひとがイインチョってあたりで何か人生の始め方を外しちゃったよねえって思うとちょっと笑えますw
いいんちょが「魔性の女」設定なんですけどね、ある種の夢使いにとってはひたすら危険な存在なだけですw(黒髪君は鈍感なので気づかなかった、晏に対する感受性がにぶい)
あとわたし、こっそりいうけど、店長の元妻、黒髪君の従姉のおねえさん、実はかなり好きです
たぶんこのへんは、こんど新井素子さんや氷室冴子さんのようなコバルト作家やここに栗本へんへも入れて、中高生のことにお世話になったラノベの影響を語れるんでしょうが、まあそれはまた別のときにでもv
というような感じで、
おったのしみに~♪