夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵（はなづな）」夢うつつ夢うつつ　１８
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茶髪くん語り
酔っ払うと（？）、わりと素直で可愛い黒髪君ですｗ　年上なんですけどね
夜の海岸デートとか書いてふと思い出したといいましょうか、そういえば、ていう言い方は妙なんですけど、
恋人同士になるところまでが前回の第二部で、第三部はちょろちょろと二人のらぶらぶシーンを描いたりもしましたが、まあなんていうか書き手が捻くれ者なせいか、いいんちょと師匠の恋バナに挟まれたり、茶髪くんの初恋のひとの想い出と同時であったりと、メインでかいてなかったな、みたいなｗ
すみませんｗｗｗ
てことで、
だんだん終わりに近づいてきたので少しずつ創作秘話などというのを公開してまいります
茶髪くんの故郷のイメージ等は、柳瀬尚紀（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E7%80%AC%E5%B0%9A%E7%B4%80）さんのエッセイにインスパイアされてます
根室国 やら花咲郡やらという名前の美しさと（なにしろ視界樹のあるはなしだから！）、最東端ていうのとか（わたし、はしっこにどうしても魅かれるのでｗ　というか、まあ、このはなしの主題からすると、そこにどうしても重きをおいてしまうのはお察しのとおりでするよｗ）、なんとなしに国際的な感じがするところと（茶髪くんは絶対どっかで異人さんの血がはいってるよねｗ）、あとは柳瀬さんの頭の回転が凄く早くて、みたいなイメージの拠り所といった感じでしょうか
ていうか、
あれ？
もう来週１９なのか！！！　うひゃー、えっと、３０話か３１話でこの連載おわりの予定です
でもって、オーラスは書簡体小説短いのを考えてます
てところまでおはなししちゃいましょう！
ではでは、おったのしみに～♪