夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 16
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黒髪君語り
ちなみに、爪はがすとほんとにイタイです><
第二部で、茶髪くんが同性の黒髪君に対して「送ります」発言をしていたのはこのへんのことがあったからです 十数年前はまだ、おおっぴらではなかった
さらにいうと、黒髪君の叔母さんの死因が「不明」となっていることの一因に、これがあります(あのひとはたぶん、黒髪君のいうように「自殺」だとおもうのですが・・・)
わたしのなかでは、じぇだいに対するしすのような集団をも意識してるのですけれど、このはなしの主題はそこではないし、いわゆる「裏設定」的に、故意に書かないことが面白いので書かないのです、うん(ていうか、こっち書きはじめるとまたぜんぜんチガウ「視界」観がひろがるのはもうわかってるので、いつか、かけたら、ていうのかなあ 前もかいたけど、茶髪くんの初恋のひとのおうちの歴史絡めた夢使い主役の奈良平安あたりの歴史物はほんとに書きたいんだよなあ、伝奇ロマンてづかせんせの火の鳥みたいなの)
そして、黒髪君の悲劇のヒーロー(まあ英雄神話構造なのでw 今回も叔母に助けられるってヤマトタケルかって突っ込んだのよ、明け方に 白鳥にならないようにしないとねえ、黒髪君?)だかヒロイン(わたしの書く女性キャラだと、どのひともこんなによわっちくないしなw)だかの運命は堂に入りすぎで、この後もずっと、をいをいをいをいって感じなのですが、呆れてもドン引きしてもいいので(笑)、それに懲りずにお付き合いいただければ幸いです
ではでは、おったのしみに~♪