今日はこのへん?
>辞書くらい引け。貴様のいる部屋にはオレ様が精魂込めて編纂してやったモーリア学士院辞書があるだろ」
モーリア王国のモデルはフランス王国なわけで、つまりこれ、フランス学士院ですなw
フランス語の成立というか、フランス王国の成立というか(いまこれ、シュジェールについて書いてるのでなんかもう、アタマぐしゃぐしゃなんだけどw ていうか、リュシリューのせいでシュジェールは有名になったんですって、ていわれると、ああああ、て腑に落ちるよね色々と)、
ええと、つまり、アカデミーの「フランス語の純化」とフランス王国の征服の歴史、ようするに強大な中央集権国家する過程とフランス語がじゃあ、いったい誰によって「純化」されたのかというのはなかなかに面白い問題で、
『美しい言葉づかい―フランス人の表現の技術』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4121019571.html
がおすすめです
関係ないけど、いつか、あかでみーふらんせーずっぽい小説というか、席次ナンバーで互いを呼ぶいやったらあしいインテリたちのネタは書いてみたいw じっさいのお仏蘭西でやると死にそうになるから、SFがいいかなあ、と目論んでいるのでしたw