今日もぐだぐだなことを
エミールとその兄トマ、というか、エミールとジャンのはなしはもうずっとずっと書きたくて、ていうはなしはもうすでにしてるんですが、くりかえすと、エリスやヴジョー伯爵がわたしの頭のなかでただの「背景」だった時代にいたひとたちで、むろんこのジャンの名前をいただいたのは『聖ジュネ』だったりしますです
で、
彼ら二人を描くためには、中世キリスト教思想史がとりあえずでもいいから、ある程度あたまにはいってないとカッコがつかない的な感じで先延ばしにしていたりして
(あと神秘思想とか、シンクレティズムとか ヴァチカン機構そのものとか)
書きたいことは山ほどありますが、アタマがついてかない><
ただ、なんのかんのと長年よみたかったものが邦語訳されたりする世の中なので(たとえば、『サン・ドニ修道院長シュジェール―ルイ六世伝、ルイ七世伝、定め書、献堂記、統治記』とか、いま図書館で借りたのが手もとにあって、いやー、もう絶対こんなのわたしのアタマじゃ読めないって思ってたので、ありがたいことありがたいこと!>< 長生きするものです、みたいなw)
なので、ボチボチやります
諦めたらおしまいですしねv
『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る