今日はこのへんいきましょか
神明裁判
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%98%8E%E8%A3%81%E5%88%A4
このおはなしの世界観に照らし合わせると、普通にこれ、行われています
とはいえ、太陽神は法の神でもあるので、ていう口実もあるのですが、今のところ出てくる君主たち全員がこういうのを嫌う、良くも悪くも「合理的精神」に満ち溢れたひとたちなので、なんだかとっても「近代的」なはなしになってますね(西洋風SFファンタジーなのに!w)
ちょっと一瞬、それでいいのか!? 的な気持ちになりましたが、
ルネサンス時代の日記よむと商人階級でさえも闇雲にデマとか信じないような気質が垣間見えるので、これで世界観的に合ってるのでいいかなあ、と(こんなんで作者なのか、わたしはw)