今日は長持ち、カッソーネについてなど
長持ち
http://www.fuchu.or.jp/~kagu/museum/mingu/nagamochi.htm
ルネサンスの家具
http://www.libur-sini.com/Furniture-dictionary-8.html
櫃
http://kotobank.jp/word/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%8D
「…中世期の椅子の多くが座部に蓋付きの箱型をとりいれていることも,チェストが中世の椅子の出発点であることを示している。ルネサンス時代のイタリアでは豪華な彫刻に金鍍金(めつき)を施した〈カッソーネcassone〉とよぶ装飾用の櫃が作られたが,これはとくに婚礼用調度として重要なものであった。アメリカでもチェストは家庭で最も重要な家具であった。」
櫃でなく、長持ちとしたほうが通りがいいだろうな、と
るねさんす美術をみると、このカッソーネにことかかないといいましょうか、お嫁入り道具として非常に重要なため、たくさんの芸術家たちが素晴らしい絵画をのこしています
ルネサンス美術展でもないかぎりなかなか日本では見られませんが、イタリアに行く機会がありましたら是非ともご覧いただきたいもののひとつです☆