きょおおおはなにをかこうかなあああ?(けっこうヤケッパチw
うーん、毎日ブログかくひと尊敬します!
やってみてわかる続けることのむずかしさ
今日はこのへんかな
>その肢体からたちのぼる、噎せかえるほどの潤沢な花の香りに、それがおそらく南国の花であろうと想像して、ぼくは遠い昔に憧れた異国を想っていた。
エリス姫のモデルのひとりがカトリーヌ・ド・メディシスであることはすでに再三お伝えいたしましたが、
カトリーヌといえば、お料理ファッション文芸等の伝達者、そのなかでもやはり有名なのは「香水」ではないかと
香りの歴史はフィレンツェから始まった
http://www.santamarianovella.jp/3storia/storia2.html
ただし、この「王妃の水」のベルガモットを主とするシトラス系の香りは凄艶な美貌の持ち主であるエリス姫には合わないので、帝国の御姫様たるアレクサンドラ姫のほうにつけてもらっている次第です
イタリアをローマからシチリアまで南へとおりていっておもったのは、
南の国のあの柑橘類の素晴らしさ! ということでして、
わたしがもともと柑橘類が大好きだっていう理由はありましょうが、
深い緑のはっぱの樹に白い花が咲いて黄金色の実がなるって、なんて、なんて素敵なんでしょう! てしみじみ思いまして、リモンチェッロとか、ブラッドオレンジとか、あーー飲みたい食べたいなあ、きゅううう
(香水のはなしじゃなくなってるよ、おなかすいてるね、わたしw)