何報
『歓びの野は死の色す』つれづれ 愛のカラクリ、AI日記
http://d.hatena.ne.jp/isozakiai/searchdiary?word=%2A%5B%A1%D8%B4%BF%A4%D3%A4%CE%CC%EE%A4%CF%BB%E0%A4%CE%BF%A7%A4%B9%A1%D9%A4%C4%A4%EC%A4%C5%A4%EC%5D
ダイアリーに専用のタグつくって再掲してます
紹介した本のリンクはったりちょぴっと加筆したりしてるので、気が向いたら遊びにいらしてくださいまし☆
さて、今日はなにがいいかなあ、とか考えながら
たまにはキャラ語りとか? してみる?
わたし、たぶんこの小説でいちばん「自分」を投影しやすいのが後程でてくるキャラなんだけど(すみません、たぶん出てきた瞬間に、あ! てワカル程度にはいきいき書いてるとおもいますw)、その次がこの、オルフェ殿下かなあ?
わりとわかりやすく、そのへんは伝わるかとおもってるんですが、ええ
基本的にいじましい性格のひとが書きやすいです、小説的に
一人称で物語する形式をこの七年くらいずっと採用してて、いわゆる「カメラを固定」してるので書きやすいというのみならず、書くことにまとわりつく「演劇性」の問題(「言語」でもいいのかなあ、このへん、もちょっと勉強したいのだが積読)とたいそう相性がよく、後ほど(すみません、後が多くて!)出てまいりますが、この物語の根幹にある主題とリンクするのでたのしんでます
そして、
このはなしを書くにあたってわたしがもっとも恩恵を受けた作家とはといえば、
世間ではたぶん、カミーユ・クローデルの弟というほうが通りがいいかもですが
わたしにとってはとても大事なひと
わたしがミドルティーンでこのひとと出会わなければ、このはなしは生まれなかっただろうなあ、とおもいながら書いてます
て、あれ?
キャラ語りするとか言いつつ、いつもどおりに散漫なかんじだけど、ま、いいでしょw