今日はまた、ルネの奥さんが寄進したタピスリの元ネタのひとつを
バイユーのタペストリー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC
公式サイト
http://www.tapisserie-bayeux.fr/index.php?id=3
ここは部分的にアップで見られる、とてもわかりやすい(けど英語だ)
http://www.hastings1066.com/
ここが日本語でよさげかな?
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/cicada/bayeux.html
実は、ホンモノを見たことがないデス!!!><
旅行に出たかたからこの博物館の公式カタログは買ってきてもらってるのですがががが
くーーーーー、いつか見たい!
わたしが布すきーなのはご承知のとおりですが、
それだけでなく、そこに「物語」があるとサイコ―なひとなので、
これはほんともう、戦争のはなしだけど、やっぱりいちどちゃんとホンモノを眺めて圧倒されたいんですよねえ
あと、
ヨーロッパの城館にいくと、このタピスリってのがいかに重要なのかは、「体感」できるかと
防寒隙間風を防ぐっていう実用目的もあるんですけど、
それがその貴族の歴史的な「威光」を喧伝するためであったり、城のありようをうつすものであったり
絵画だけでなく、あのだだっぴろいタピスリというのはなにげに興味深く面白いものなのでご旅行される方は是非、ご覧になっていただきたいです☆