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『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

そういえば、今回更新にでてきた(あれ、その前にもあったか?)《黄金なす丘》(ルネのお城のある土地ね)はもちのろん、エリゼ公国が現実のブルゴーニュ公国がモデルですよーんっていう目配せなわけですが(むろんヴジョー等もね)
あそこほんっとおおおおおおに、葡萄畑なんですよ!
なにをいってるかわららないかもしれませんが、行けば、ワカルですほんとにw
水よりジュースより葡萄酒が安かったし何よりほんとに美味しかったです
そして、
葡萄畑の等級ごとに石を置くってのがわたしには面白くて、したのはなしのような外伝ができあがりました
(たぶん翻訳で何か資料もよんだんだけど、忘れちゃった たんに葡萄酒の本だったかな? 日本にもこういう民話みたいなのたしかあったよなあ、と)

風に舞う蝶
http://h.hatena.ne.jp/florentine/299904134023623389

ついでにいうと、わたしほんっとおに脇役が好きで
ここに出てくるジャンとエミールは文庫本一冊くらいは書いてあげたいと思いながら幾星霜
(エリスとかこのヴジョー伯爵がわたしの頭のなかでただの「背景」だった時代にいたのだよ)
(ちなみに、エリスの名前は夜の女神ニュクスの娘、不和と争いの女神エリスからじゃなくて、もりおうがいリスペクトですw)
でもって蝶の名前も忘れてしまった、ほんとにあそこで炎みたいな赤い蝶もみたのです(ブクマしてるかもだけど探さない、ファンタジーだけど、そういう経験から書くことは多いなあ)
というかんじでオチもなく終わるw