id:florentine
『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

http://h.hatena.ne.jp/florentine/243611839865488486
今回更新のルネの父親のモデルはですね

ジョヴァンニ・デッレ・バンデ・ネーレ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%AC

よね、というw

『ジョヴァンニ』を観て思ったこと…
http://www.din.or.jp/~grapes/doraku/file51.html
 
この映画もムチャクチャ無茶苦茶大好きなんですけど、もいっかいみたいなああああ(映画館でみたよv)

ちなみに、あ、これは後でだ
うん、まだ先のネタでしたが、ちょっこっと話すと
この戦争で問題になるのが「大砲」です、とわたしはずっとおぼえてたんだけど(少なくとも80年代90年代の資料ではそんな訳は見た記憶がない)、2000年代の翻訳本をひとつみたらと「軽砲」と訳してるらしいみたいで、もちょっと勉強しないとならんなあ、というあやふやなことを書いて、自分のメモにする、というw
(この小説は大砲でいきます これ、その当時もファンタジー書きさんと話して、耳馴染みを取るよね、てことになったのでした)
(いちおブクマ等はしてあるんですが、新しい知識知見等をとりいれると小説の世界観と語の統一が難しくなるからタイミングを見計らうのが大変だったりする 読んだ資料を捨てるほうが大事、みたいなこと)
(ルネサンス期はでも、一次資料が続々バリバリ翻訳されてるので、1991、2年のわたしが知ったらほんとにびっくりするとおもう シャステルもヴァールブルクも日本語でよめるなんてって! それだけでなくポリッツィアーノもだよって涙目だよマジで、そういう恩恵は受けるのです もう「動かないもの」はありがたい古典万歳!(解釈の件はいわないでw))