1960年代フランスの知的沸騰のなかで生まれ、痕跡、差延、脱構築などのデリダ的概念を展開した本書は、構造主義以後の思想界を決定づける著作となった。ルッセ、フーコー、ジャベス、レヴィナス、アルトー、フロイト、バタイユ、レヴィ=ストロースらの読解を通じて、主体と他者、言語と表象、存在と歴史についての哲学的思考を根底から書き換えた名著。叢書・ウニベルシタス1000号記念として新訳刊行!
http://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-01000-2.html
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これは新訳でよむ
てことは、いつか『弔鐘』もくるのか!?