きーんよーびーーー♪
今日でもう、本文の弾は撃ちつくしてしまいましたので、しばらくお休みになるのかな?
すみませんです
ずいぶん前に戻りますが、
> 今では市庁舎となった宮殿には、隣のモーリア王国からきた技師が瓦斯灯をたてたという。あたらし物好きで洒落た公爵のすることらしいとみなが好意的に判断してくれたようだけど、僕はあまり好きではない。こんなことをいうと、僕たち兄弟の仲を疑われてしまうから大っぴらには口にできないけどね。もちろん、兄は僕の悪口なんてものともしないだろうし、民主的で進んだ君主と思われるためなら何でもするにちがいない。あのひとはああいうひとだし、僕は僕だ。
てなわけで、今日はこちらを
闇をひらく光 〈新装版〉: 19世紀における照明の歴史 [単行本]
ヴォルフガング・シヴェルブシュ (著), 小川 さくえ (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4588276484/
未読なんですけどw
パリが光の都と謳われたゆえんですな
ガス灯というと、あとは星の王子さま、かなあ?
いずれにせよ、19世紀というのは面白い時代ですねえ