夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵（はなづな）」夢うつつ夢うつつ　補遺８
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無事１１を昨夜更新しています、短いっすけどｗ
こないだハイクでかいたけど、黒髪君の「黒髪清楚系びっち」らしさ、ていうのはもう、典型的にすぎるほどのそれで、なんかもう大受けしたんですがｗ（くりかえすけど、わたしの小説の「黒髪清楚系びっち」率は異様に高いのでなあ・・・）
思い出したようにいうと、茶髪くんは年下の男の子、なんだよね
黒髪君はなにげにとっても「おじさまキラーｗ」なので、茶髪くんはずっとやきもきしてたんだよなー、
ていうか、付き合い始めのころ、ラスボスにお寿司奢ってもらって嬉しくてしょうがない黒髪君（基本ケダモノなので餌付けに弱い）と、もやもや機嫌の悪い茶髪くん（表面へらってしてるけどプライドむっちゃ高いから尊敬してる相手でも複雑なうえ、恋人の態度にもイライラ）というのをかきたくてちょっとはかいてるんだけど入れ込む場所がなくて補遺でも流れるかも、だ（小説下手でごめん！＞＜
あと、かかないので言っておくと、黒髪君は例の研究センター受付女性とさっそくお近づきのうえ、ランチデートをくりかえしていたりするのですが、そのうちたぶんめんどくさいことになって慌てふためくに違いありませんｗ　それでまた依頼人との関係に微調整が入る、というような感じで（失敗からしか学べないタイプ、やり方かえるとなかなかうまくできないひとなので今後もそうそう楽にはならんだろうなあ、はははははｗ　まあがんばってくれたまえ！
あ、それと、
弟子の彼氏、黒髪君のおとうと弟子はたぶん、作中もっとも「強い」人物、だろうなあ（だってあの子の彼氏だよ？ｗ
ということなどつらつら考えながら、
あとちょっと、そのあとチョットがなかなか苦しいのですが、まあもう少しで終わります
ラストまで、もうしばらくお付き合いくださいますようお願いいたします
ではでは、おったのしみに～♪