19世紀フランスの歴史画家ギュスターヴ・モローの魅力
日時: 2013年09月08日(日) 14:00 - 15:30
場所: 1階ホール
講演者: マリー=セシル・フォレスト (ギュスターヴ・モロー美術館館長)
【要旨】
ギュスターヴ・モロー(1826 - 1898)は、生涯を通して自分の肩書きを「歴史画家」として主張していました。彼の作品の主題は、聖書と神話の中から取り上げられています。またその一方で、キマイラのようなモローならではの主題も考え出しています。そういった主題は、ロマン派の画家に続いて、才能のクイーンのようにイマージネーションの大切さを主張しています。ギュスターヴ・モローは、彼の作品や、1892年から始まったエコール・デ・ボザールでの教育を通じて、古典的な美術と20世紀のアートの、まさに架け橋となった人であり、それは彼自身の次の言葉にも象徴されています。
「あなたが渡ろうが渡るまいが、私は一つの橋なのです。」
http://www.mfj.gr.jp/agenda/2013/09/08/20130908mariececile_forest/index_ja.php
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うおーーーーーー
でも、日曜・・・
とりあえず展覧会は行く