id:florentine
古典よむ部のことを語る

翻訳机
鈴木道彦(フランス文学者) 作者の全体像を求めて
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130602/bks13060208420007-n1.htm
「いろいろな翻訳を手がけてきたが、最も時間をかけたのはやはりプルーストの作品である。

 彼の『失われた時を求めて』は、邦訳で1万枚にも及ぶ大作で、その全訳に挑戦するのはかなり勇気が要る。とくに優れた英訳を出したスコット=モンクリフがこれを完成できずに他界して以来、戦前には日本でも早世した訳者がいて、プルーストの翻訳は命取りになるという伝説さえ生まれた。」

ほえーーーー
日本は今、プルーストの翻訳何種類あるんだろう?
素晴らしいよ、うん、素晴らしいことよ翻訳文化!