貴婦人と一角獣展
http://www.lady-unicorn.jp/

まさかこれが日本で見られるとは！！　
クリュニー中世美術館の至宝、うん、至宝と呼ぶに相応しい☆
眼福とかいう言葉はこういうときに使うといいよねｖ

布フェチは見にいくべし☆
あ、あと、図案、なんだなあっていう当たり前のこととか実感した
前みたときは、うわわあああああ、うつくしいいいい＞＜　てだけの気分だったし織物のこととか全然知らないときだったから、貴婦人のドレスとか顔ばっかり見てたけど（ドレスが先、顔そのものより服飾関係が先）、今回はわりと冷静に、何がどこに配置されてる、てこととか見て
やっぱり使いまわしてたｗ
絵画じゃないよ、タピスリーだよ、ていうことをしみじみとそこで感じて、じぶんの変化が面白かった
（ちなみに、こういう使いまわしは絵画でもよくされてるので一概にそうも言えないんだけど
いわゆるルネサンス時代の誰もが知ってる大画家よりチョット落ちるくらいの画家は図像をよく使いまわして飽きられているのよ、ええ）

カタログかった　
わたし、いつかメリメのシゴトで小説かくＹＯ！
（それとぜんぜん関係ないけど、いや、あるか
１５世紀末に制作なものなんだけど、あれは「中世」だよね、うん　
そうなんだよなー、いま「ルネサンス」て概念どういう取扱いになってるんだろうなあ？　
フランスルネサンスとなるとその後だしなあ、てことなのか）