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連載小説更新しました!のことを語る

『夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 27
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黒髪君語り
多少手を入れてます なかなかキッチリかっきち加筆訂正できてないですが、まあ触れるようになっただけましです、はい
黒髪君は、というか、ふたりともなんのかんのと仕事人間なので(いや、わたしのはなしでシゴト人間じゃないタイプのひと少ないかもだけど)、失恋(?)したりしたときにシゴトあってほんとによかったね、てこのひとたち見てておもうw シゴトなかったら絶対にマジでほんとうに駄目になってるよね、て
黒髪君なんかは根性ないから依頼なかったらそのままほんとに死んでるとおもう、自殺とかそういうんじゃなくて、体力なくて精神力なくて注意力不足でウッカリ死んじゃうみたいなw いやほんとに!(うん、マジで)
そしてここでいうシゴトは、たつき(生計・稼ぎ)、ていうことではなくて「じぶんのやること・やるべきこと」ていう意味でのそれだけど(いちおう、このふたりはちゃんとそれで食べていかれてるのでよかったですね、ておもうよマジで このはなしの主題のひとつ)
それから、
社葬のシーン、OL時代を思い出しながらかいてて、あー社会人経験てなんのかんのと小説かくのに役に立つよね、てわらいましたまるw 
あ、そしてこんかいイチバンの黒髪君のしゅうちぷれい、もっとやらしく書き込んでもよかったのかなあ、とか思いながら(そのほうがいいというかたはコッソリお知らせください!)まだ悩んでる
とかいうはなしはおいてw
この回で、第一部からずっと居座ってきたメインテーマの幾つかがはっきりと、わかりやすい形で顔をだします
第二部で彼らの恋愛をとりあげたためにいったん引っ込んだものが、その別れのシーンで取り沙汰され、そこでは有耶無耶にされながら主人公のなかに居残って、ここで噴出するのはかいててきもちよかったです
そうそう、なんか、忘れちゃいそうになるからかいておくけど、小説を書くこと以上にきもちのいいこと、わたし、たぶん知らないんだろうな(小説をよむことも、絵をみることも無茶苦茶きもちいいけどなかなか諸条件が満たされないとこのレベルまでこない 書くこと、それこそ今回みたいに終わらせることのきもちよさは譬えようがないので、たぶんこれ続けると廃人になるw いやちがうか、すでに廃人なのかw そうだな、きっとwww)
などということも思い出しましたまるw
ではでは、おったのしみに~♪