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『夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 26
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茶髪くん語り
ようやく少しずつ手を入れ始めましたが、どうなることやら先は長いような短いような・・・(遠い目
じつは、この駅のホームのお別れシーンから乗り込んで席につくまでのシークエンスは書くのすんごく楽しみにしてて、一発書きなのはいつもどおりなのですが、すんごい速度でかいたなあ、とか思い出す
黒髪君はここで目を合わせないでアタマさげて目を伏せちゃうんだよね、茶髪くんは目を閉じないんだよな、こういうとき
で、彼らの物語だからここには描写されてないけど、弟子は師匠である黒髪君の姿に気づいて足早にそこを去ろうとするだろうし、教授はそこに立ち尽くして黒髪君を見ちゃうんだとおもう、そして先をいく弟子に「教授、戻りますよ」て声をかけられてからようやくそこを離れる、何度も振り返りながら
ていうのが見えるように描けているといいのですが、いかがでしょ?
そして、ラスボスこと黒髪君の叔父様の形見のコートはきっと、カシミアでなくビクーニャでもぜんぜん驚かないぞ!w という感じです、贅沢で素敵だわ~w
そうそう、うささんの『ペタルダンス』でラスボスは茶髪くんにお洋服拵えてあげてますよね
黒髪君にはおさがりを投げ与えていましてですね(ここいらへんが身内、そして色気のあるなしの分かれ目w)
で、たまにどっかですれちがった店長が、なんでその服きてるんだ? て、ちょぴっと嫉妬すればいいとおもうよ? でもってそのあと、店長はラスボスの前で拗ねたらイイよ!w そしておもいっきりおなか抓られてイジメラレルのだ、きっと(という妄想がいま炸裂したw)
ではでは、おったのしみに~♪