古典よむ部でいいだろうｗ

例の太宰のノートのあれはほんとに黒歴史なんだけどさ
三島のね、
『作家論』 (中公文庫): 三島 由紀夫: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122001080/hatena-be-22/ref=nosim
（うお、これ文庫あるんだ　どっかで買おう、これ、凄く面白くてイイ本なのだよｗ）
これのぶっ飛び具合もものすごくて、
わたしはこの作家を尊敬して愛してるーーー！　みたいなのが噴出してて大好き
これたぶん、みんな谷崎論に注目するんでしょうけれど（いやわたしも好きですよ、可笑しくて大好きですがｗ）
鷗外論がイイのよ
ともかく鷗外カッチョエー―素敵―、尊敬してます―としか言ってないというか（わたしがよむとそう読めるｗ）
なのにどうして漱石にいっちゃうんだ、ていう現代日本（当時から今も）の状況に噛みつくあたりとか（なのに、ていう理由を三島はわかってるんだけどその心情が理解できないってことかな、心情じゃないか、うーん・・・うまく説明できないので読んでよんで！）
まあでも、鷗外カッチョエエですよ
あのひとに何から何までやり尽くされてるからなあ