id:florentine
『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

一週間たつのが早いのか遅いのか正直よくわかりませんが、なんていうか、「濃い」ような気がしますw
さて、今日はこのへん

> 「貴方様が月の神の異説をお話してくださったように、太陽神の神話にもまた違った伝説があるのです。

このはなし、モーリア王国のほうの至高神側はもちろん、太陽神の側にも「異端」という概念はあります、という設定です
上記が「異端」にならないですんでいるのは、死の女神の信徒との兼ね合いであろうな、というあたりの話しとかもいつか中世神学とか勉強したら書いてみたいんですがいつになることやら(遠い目
ルネサンス期に起こるネオプラトニズムの関係然り、宗教的な事柄がたんに本当にソレだけに起因せず、世俗の問題と絡み合ってどうこうなる、ていうあたりとかを詳細綿密に描けたらいいなあと思いつつ、それって宗教と政治と経済と、つまり人間そのものをわかんないとむずかしいよねえ、ておもって、なんとなしに野望だけは捨てないでいきています(まあいちおうこのはなしも異世界SFファンタジーで女神だなんだと出てくるので野望の一部は果たしてるんですが、もちょっと突っ込んだところをね、みたいな)
ふう、勉強しないと
ていうオチでおわるるるる~♪