大神社展というのにいってきました
http://daijinja.jp/
今日はわりとすいていたので明日も寒ければすいてるかもしれないのでおすすめです
国宝はわりと有名どころがあって、おひさしぶりなかんじでニコニコしてみてきました(なんど見ても嬉しいのが国宝☆)
平家納経は、おもいっきり「嵯峨本」をじぶんが作るぜ! くらいの心意気でながめてきたしv
(いや、その、いつか箔押しとか絵と文字のタイポグラフィコラボとかしたくてですねwww)
それからこの部屋
http://daijinja.jp/highlight/06s.html
平櫛田中や高村光雲のようなひとたちの作品とも、
または運慶快慶というひとたちのものとも違うのだけれど、
(ここにたぶん、わたしはドナテッロの名前をいれたいのだな、うん)
「人物・人体表現」としての、神と仏と歴史上の人間の峻別、
それらの描出の違い、その些細でありながら決定的な差異、
あと、リアリズム、リアリティ、
どこらへんの「表現」からそれがもたらされて、こちらがそれをどう捉えられるのか、「受容」の問題
うまく言葉にならないのですが、
しみじみとそういうのが身に沁み渡ったなあ、という気がしました
あ、あと
なんかわたしのジャポニスムというかオリエンタリズムというか、えきぞちっくじゃぱーん! な何かにスイッチがばちっと入りまして(爆笑
むちゃくちゃ小説かきたくなりましたまる~