『夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 22
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茶髪くん語り
う、うまく手を入れられない、入れたいのに、というジレンマを抱えながら更新まんとなん
ていうか、連載期間中にさりげなく直そうっていうのも実は無理なのかなあ
むー、まだ離れてなさすぎるんだよなあ、あーどうしよう・・・うーうーうー
いや、
まあ、そういうのはひとまずおいて
今だから話すネタそのいち、
ほんとはどっかで「彫像のような」ていう手垢のついたクリシェで茶髪くんの肉体を評したかったのですが(だってうささんいわくミケ様のダヴィデなので! もう誰もかなわないっすw)、やめましたw
そしてこっそり返答にならないことをつらつらいうと、
茶髪くんは本質的になにごとからも「自由」なので、あるていどじぶんの「輪郭」というか、筋目分け目みたいなものを相対する他者に常に意思表示する必要というのを感じていてそれをしっかりとしてみせるしする(このみせるとするのあたりの些細な違いまでわかっててそれらが出来る)、ゆえに「縛る」という行為もまたかなりのところ「意識的に」行うもので、基本的になにごとにも溺れまくり嵌まりまくりでそれ以外はうっちゃるというかうっちゃるならまだましで、ソレ以外のものがあるのかどうかすらよくわからん、ていう黒髪君の粗忽さとは比べられないくらいに洗練されているんだけど、まあ、だからああいうややこしい状態なのだろうなああ
とはいえ、似てるけどまったく違う、できたら真逆なところがある、くらいのふたりはわりと恋愛に落ちやすい、いや「おりてくる」ものなのでw
「因業」てことばで思い出したけど「不憫」て、そうよね、「不憫」ていうイイ言葉がありましたなああ(爆笑
まあでもあそこは色々意味の取れる「因業」でお願いいたしますw
今だから話すネタそのには、
仏教用語をほんとはもっと使いたかった、ていうのがあるのですが、これは、わかってるひとにははじめからわかっているだろうネタとしてラストまでひっぱるかな、うん
てな感じです
ではでは、おったのしみに~♪