片隅の彼
https://i.crunchers.jp/data/work/1505
鬱と才能と小説家
https://i.crunchers.jp/data/work/1123
「――文学界の予選突破から小説家を志すようになった私の過去と現在。
22歳の時に初めて小説のようなものを書き、何となく「文学界」という雑誌に投稿したら二次予選まで通ってしまっていた。それですっかり舞い上がり、大学を辞めて小説家を目指した私。一時はその夢を諦め、天職とも思える仕事に就くが、鬱病に罹患し、2年前にはパニック障害も発病する。だが、病気を通じて自分の中にはまだ書きたい、書かねばならないという怨念のよなものがあることに最近気付く。毎日書いて行く決意です。」
上は小説、下はエッセイ。
じぶんがなにかくだくだしく言うのが憚られる、
なかなかそういう「作品」に出遭えることはないので。
わたしみたいに長いことひきこもったひとは、ぐっとくるんではないかしら。