何報
きのう熱をあげてる方とおはなしできたのでとうらぶはじめてよかった的なことをおもっているのですが(わたしのほとんどはシタゴコロで出来ています。でもお邪魔しすぎたかもと心配だったりする小心者なり)、
もうちょっと真面目にいうと、「萌え」とかがよくわからないからそう感じるのか謎だけど、ともかく自分の「男性観」「お付き合い観」みたいなのが凄くクリアになっておそろしい、ということかもしれない。
小説や漫画や映画とちがい、じぶんがプレイヤーなのでキャラと正面むいて相対しないといけなくて、それがツライ(キライじゃないけどツライとおもうひともいて、ああ、そっか、てなってるの。嫌い、ていうんじゃないんだけど、いっそキライならもういいじゃん、て思えるのだけどそうじゃないし、ていうあたりもこう、ゲンジツぽくて辛い)。(あと、嫌いになるには自分に酷いことしないとやっぱりなれないんだよね、ていうあたりとかさ。でも苦手は苦手だったりてこう、人間社会っぽくないですか???)
けっこうそういうこと考えて生きてるとおもってたけど、あ、ここまでハッキリするってことは意外とスルーしてきてたんだなあってビックリ。
あと、これは声を大にしていいたいのだが、視覚情報はやっぱり人間て無視できるんだよね、視覚はつよいけど、つよくない。ミステリのトリックのように見ないで過ごすことってほんとにラクラクとできるのに「声」はやっぱり駄目だし、目の印象をコトゴトク覆してくので凄いなあと。耳にまぶたはないんだよねえ。あと、無視できない。怖い。
それと、戦をするんですが自分のところが攻められるわけじゃないというスタイルがなんていうか、奇妙だあ、みたいなのもある。資材が減ったり兵は傷ついたり最悪だと破壊という名で死んだりするんだけど自分(の居場所)が傷つかないってオカシイて感じることがあって、不意打ちで本丸攻めてきていいよっ? ておもうw そりゃゲームなんだけどさ、ゲームってこういうものなの???
とかいうことを考えてるのでけっこう楽しんでますw