TJ氏の幕末の水戸藩のツイートを読みながら、まあそうだよなあと、おびただしくひとがしぬよね、調べるのレベルの手前でもそうだもの。しかもずっと太平の世を貪ってきて。
前もかいたけど、民家で刀振り回すなよと、
真剣は触れたことがない、
ただ竹刀ですら振り回すのにそれなりの空間がないとだめで、おそらくは抜刀するだけでも長さのあるものはキツイ、という身体感覚はしってる。
（長いものを背に負うのは人体の構造上そうなるのだよ、ていうこととかは自分の身体で知っているつもりだ）
そうそう真剣、
機会はあったけど鍛錬してない人間がさわっちゃ駄目だと彼がいいはって、けっきょくいかなかったんだけど、まあ、うん、
銃もけっきょくさわらなかったなあ、
物書きとしてはどうなのかとおもうけど、
でも、「道具」にはそれに相応しいだけの何かがなくて扱ってはならないという思想信条が身についてるので、それは首尾一貫してて悪くないかなと。
今の時代には流行らないありかただとはおもうが、そういう人間であることは嫌いじゃない。