何報

休みに入ってから実は毎日十数時間寝ていたので大丈夫かと思ってたら全然足らないみたいで年あけて眠れるだけ、つまり２０時間近く寝るようにしたら咳の出る量がかなり減ったのと頭が少しスッキリしてきたので、わたし、冬季ウツなのかと思ってたけどすごく単純に風邪かもしれない。いや、ウツかもしれないけど、ただ、寝たら楽になるってだいたい今までの経験上風邪な気が。
（ＲＳウィルスとかなのかもしれないのだが、医者にいったときには調べなかったからわからない。熱ないから今回はインフルも調べてないしな）
というわけで、
ぜんぜん小説書けてないです。いや、まったくゼロじゃないけど。
まあ、出来なかったらしょうがない。
ＳＦ短編は本命ではあるのだけど、賞のために書く、てなってしまってるのは自分らしくないなあと。
たぶん、根本が間違ってるから精神的に凄くツライのだとわかったので、「すでに作ってあるものを賞へ（直して）送る」が正解だ。
というわけで、１月末の千葉文学賞でもいいし、他もあるしな、と。
書いてないわけじゃないから。
とにかく、３０枚５０枚１００枚３００枚５００枚で常に何かしら書いてまわしてけばいいのだ。
週一更新三年やれたんだから、やれるよ。
と決めたらすごく楽になって身体がすうってしたので、たぶん、これでいい。
けっきょく「基礎体力」のモンダイ。受かる受からないはあくまでも時の運だから、ね。
作ってあれば、そのあとでも困らないし、ね。
あとは、それでも締め切りみたいなものはいるとは思うから、どう設定していくかなんだけど、まあそれは、今はいいや。
毎日５枚何が何でも書く、とかのほうがいいのか、ちょっとそこはよくわからない。
（画廊でみてるとおり、展覧会のために作るひとは作家じゃなくてアマチュアなのだ）
（だから「依頼」が受ける。で、依頼がなくてもいつでも手許に作品があるかどうか、ていうこと）
（べつの言葉でいうと「完成作」、完成作！！！）

ひとつ確かなのは、赤ん坊のようによく寝た年末年始だったということですｗ