デリダ自身というより、ブランショ、そしてもちろんジュネとの関係で読む、という感じかな今は。
誰かこの三人の小説書いて、絶対に面白いから!w
ttp://before-and-afterimages.jp/news2009/2014/12/post-212.html
ttp://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0246890/top.html
「「ジュネが書くとすれば、イジチュールの冒険をふたたび行うことであろう。彼は最高審まで、すなわち〈抽象化〉と反省との最高段階まで到達しようと試みるだろう」(サルトル『聖ジュネ』白井浩司、平井啓之訳、新潮文庫)。じっさい「判決」から「私はいた、そして私はいなかった」にいたる筋道は一神教に抗うパガニスム的思考の真骨頂であり、ことのついでにハイデガー存在論を粉砕してしまう。 」
ttp://www.msz.co.jp/news/topics/07673.html
なんとなしに「判決」を自分へのクリスマスプレゼントにしようと決めていたのだけど、まだあるかな、あそこに。