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florentine(磯崎愛)のことを語る

https://cakes.mu/posts/14592
「大塚 そうです。そもそもかつての文学や批評の表現は、人の中にある「自我」、つまり混沌とした得体の知れない、ある種気持ち悪いものを何かの形にして、ごろっと投げ出すものでした。
 しかし最近の小説は、読んだら「安心して泣ける・癒される」「ただただおもしろい」というものがわかりやすさであり、読者はそれを自分にフィードバックして「これは何か」と考えなくても良くなってきているわけです。」

せんせいらしいや☆