何かの数を数えるというと「ひとつ、ふたつ、みっつ、ようけ(←たくさんの意)」と言ってた。つまり、みっつ以上は数えられなかったと、さんざん親に聞かされた。 長じて数学はもっとも苦手な科目に。 三つ子の魂百まで。