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体罰のことを語る

そるはもう仰られているように「結果」で判断していくしかありません。
なるほど常に「正当に評価できる」人はいないでしょう。
ですが、「結果を評価し、然るべきフォローを行っていく」しかないと考えます。
私の一番危惧することは「体罰=善ないし悪」と『レッテルを張って思考停止に陥る』ことです。
恣意的なものも入るし、いい加減な点も出るでしょう。だからと言って「判断していくこと」を止めることは危険です。
人生において、「痛みを感じずに」生きていくことは不可能です。だから親も教師も「理想的には」その子供が負う痛みを少なすぎず、多すぎずコントロールする作業から逃げ出してはいけない、と考えています。
まあ体罰教師のエクスキューズとして使われそうな文面だと言うことは分かっています。が、理想的にまた一般的には本題の通りでしょう。