昨夜「何かを連想」した件を調べてみたが、みやたけし氏の「ブンの青シュン!」が80年に連載に対して「キャプテン翼」は81年なので、開始から心臓病持ちだったブンの方が三杉君より早いことに間違いはないのだった。
ただWikipediaに項目がないとは思わなかった。と言うかみやたけし自体かなり項目がない。
記憶に間違いがなければ「終速が初速より早い」と言う魔球を投げる少年の野球漫画で、最終回は自分の余命が長くないことを悟って中学時代のライバルと戦う道ではなく、甲子園に行くために同じ高校に進むことを決意すると言う(打ち切りに近いのだが)非常に重いテーマだった。
連載が続かなかったことでより重くなったシーンである。
週刊少年ジャンプのことを語る