ニュースでやってた「鳥取県の『北朝鮮からミサイルが発射されました、着弾地点は不明です』と口頭で伝える訓練」とか「自衛隊の花見の施設開放を中止」とか、言葉を選ばなければ「頭が膿んでる」としか言いようがないと思う。
ミリグラム以下のリスクを回避しようとして無駄も市民のお楽しみを削ることも厭わない。「自己責任」って言葉は歓迎しても「自己の責任」は忌避しようってか、都合のいい話ですな。
この過剰反応、9条と言う「専守防衛」を「盾」として敵に足かせを掛けるって発想自体が政府上層部では死に絶えかけてるんだな。と薄ら寒い思いになりました。これは近々に日本も戦争に突入するかも分からんね。
逆にこう言うのを「平和ボケ」と言うのだと思う。戦争がどんなものだかピンと着てないと言う意味で。
北朝鮮のことを語る