中西哲生氏も言っているが、
>日本人はあたっキングサードでも80%の確率のリスクを負わないプレーをしてしまう。
その際たるものが「シュートを打つ前にトラップしてボールを落ち着かせようとすること」だ。
本来は「ボールが足元に来たときとはシュートを打たなければならないタイミング」、
その為には2つ3つ先のプレーを想定し、自分がシュートを打つ姿勢を作る準備をしていないといけない。
それが「決定機作成力」であり、「FWの想定力」である。
それが日本人で一番優れているのは佐藤寿人だと思う。
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