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2010南アフリカワールドカップのことを語る

返り咲いたのは、開催国南アフリカを除けば11カ国
デンマーク、ギリシャ、スロベニア
チリ、ウルグアイ、ホンジュラス
カメルーン、ナイジェリア、アルジェリア
北朝鮮、ニュージーランド
 
前回大会からは13カ国が落選、
チェコ、ウクライナ、ポーランド、スウェーデン、クロアチア
エクアドル、コスタリカ、トリニダード・トバゴ
トーゴ、アンゴラ、チュニジア
サウジアラビア、イラン
(厳密に言うとセルビア・モンテネグロ代表として出場し、現在は分裂したモンテネグロ代表も)
 
主だったところではアフリカで唯一連続出場が続いていたチュニジアがついに陥落。アフリカネイションズカップ最多優勝を誇る現王者エジプトがまたもワールドカップには出場すらできず。
アジアから最後の砦バーレーンがニュージーランドに敗れたことで中東勢が実に36年ぶりに姿を消しました(ミラン・マチャラまたしてもW杯に届かず…)。
またEURO2008で輝きを見せたヒディンク・ロシアがスロベニアに苦杯、現時点で世界最高のFWイブラヒモビッチ要するスウェーデンも落選、残念なことです。