ほとんど読めてないけど、難しい問題だなとは思う。
(内容重複があったらごめんなさい言いつつ、ちょっとだけ)
「はてなキーワード」は、執筆者のコンテンツを読者が楽しむ「一方向」のwebじゃなくて、関わる人・検索で訪れる人など多くの人で「共有」するwebであると思う。それは多分正しい。
共有する性質であるが故に、執筆者と誰か別に人との間で、その説明について「共有」がなされているのであれば、それがどんな少数派であっても(例え二人だけであっても)保証されるべきかとも思う。
ここは正しいか分からない。キーワードに投下される情報のずれ具合にも寄るしその数にも寄る。
なんらかのハンデを背負った人に対する融通・親切、に関しては更に難しい。
例えば、
年収100万しかない人一人に年間1億円ずつ投じた方が良いか、これはやり過ぎという意味で「違う」。
時計を買う金にも事欠くろうからと、自宅の横で1時間ごとに釣鐘を鳴らしてやるべきか、これは方向性が間違ってると言う意味で「違う」。
今件の件は、少なくともキーワードやハイクを発見して、これだけの文章を書き表すことができるだけの能力を持っている人であり、「はてなキーワード」が「共有」のwebであることを考えれば、グループの辞書機能を紹介したりするのが「正しい」融通であり、親切であろうと思う。よく分からないが。