ものっそい断片的かつ視界の脇で見ていたので、
「たまたまやってきた東北で少女から『あんた芸能界のスカウトなんでしょ』と難癖を付けられたものの、一途さに打たれて少女が東京へと行く手助けを駆け落ち同然にする事にし、それが街の人に見つかって頓挫したときも、とっさに『本当は芸能スカウトで彼女を騙したんですよ』と嘘をついて少女をかばおうとした男気ある理系男子」
と思ってた水口さんが、本当に不機嫌な芸能関係者だったことに未だに違和感を禁じ得ません。
何を言ってるのか分からないと思いますが、眠いのでお許しください。何しろ主人公の名前も時々思い出せなくなるくらいの視聴力です。
眠いので適当なことを言ってしまうと、これだけ劇中で「2009年」「2009年」と言うことは、この物語、「2011年を迎える」と言うことですよね、「2011年3月11日」を。そうなると今まで登場してきた人物全員無事と言うわけにはいかないでしょう。さすがクドカンえげつねぇ物語作るよな、と。想像で語っております。
夏ばっぱ大丈夫かなぁ、「冷たい海に潜ったときのこと思い出せ、あれより辛い事ねぇから」と渡された手ぬぐいを握り締めて「あれより辛いことあるでねぇか」と嘆く主人公が目に浮かびます。さすがクドカンえげつねぇ物語作るよな、と。想像で語っております。
嘆くと言えば、潮騒ユニットの相方の方、設定の通りに笑顔とかは相方さんの方が美人さんだと思うのですが、不機嫌なとかマイナス顔になると主人公の方が圧倒的に美しいですよね。いずれ来るだろう嘆きの瞬間のことまで考えての配役でしょうか、さすがクドカン以下略します。
あまちゃんのことを語る