id:ken_wood
一方その頃のことを語る

納涼祭の準備が終焉を迎えつつあるけんうっどさんは、
右手一本で中空の蚊を三回捕まえながら三回とも手のひらで潰し損ねて逃げられると言う離れ業を演じた後、右腕をボリボリ掻いていた。