声がでかい、と言うか、見栄えの良いのに流れやすいのが欠点ですよな、いわゆる衆愚政治。
政治家は素人とは思わないです（もちろん現在素人もいらっしゃるが）。情勢を読み取り政策を考えるプロが、当選することにこそ心血を注がないといけない事態は何とかならんかなぁ、と思ってます。
政治家にとって政党に所属することが、多数決のための最大のファクターじゃなくて、情報収集とか政策選挙に自案を提出しやすくなる窓口とかの役割であれば、とも。

年金や税金に関しては細かく分けてのYesNo方式では難しいですけど、ある程度一括してA案B案C案の選択式の選挙なら大丈夫じゃないかな、どれも選ばれずに何も為されない、てのが避けれれば。