【新国立競技場のコストを圧縮する方法】で再三前向きな検討された結果、結局白紙に戻される様で、これでキールアーチは消えたと見て良いでしょう。
もう1km位ずつ敷地が広かったら何とかなったのかも知れないけど。
安倍首相もニュースで今言っていた様に、そもそも間に合わないかも知れないし、修正案でも間に合わないかも知れない。ラグビーW杯での使用をすっ飛ばしても、だ。
・8万人入る
・屋根が付いててコンサートにも使える
・芝を育てるため、その屋根は開閉式である(または芝グラウンドを外に出せる)。
・霞ヶ丘の跡地に建てる
・陸上競技大会にも使える
・ラグビー大会にも使える
もう既に矛盾点がある気がするが、2020までに間に合わそうと無理を重ねても問題アリな箱を建ててしまうよりも潔く諦めるのも一つの手ですよ、サラリとした諦めの中にこそ真理があるのです。って某教祖が言ってました。
個人的にはオリンピック期間だけネーミングライツで「新国立競技場」と名乗らせて横浜国際使うのが一番安上がり、ってネタが好きです。