スリランカの遺跡に住む猿「トクモンキー」。厳しい階級社会で僅かな群れのオス枠を射止めようと見習い猿達が群れの仕事(見張りとか他の群れとの喧嘩とか)でボスへのアピールを行う。
ケガしたボスの子猿(とは言っても子供はほぼボスの、ボスはメスの匂いを嗅いで浮気をチェックする徹底っぷり)に寄り添ってた気弱そうな若オスが、一度はボスに怪我させたと疑われながらも子猿がなついた事でベビーシッターとしての役割を得た事が転機となり群れの一員となった流れは映画化決定ものだった。
ところでこの番組、「生き物新伝説」っていつの間にかなくなってるのね。