遅くなって申し訳ないJ1第15節の結果、
横マ5-2長崎
Ｇ大0-0浦和
湘南1-0磐田
鹿島1-2仙台
名古2-3柏　
川崎3-0清水
鳥栖0-0Ｆ東
広島0-2Ｃ大
神戸4-0札幌

勝って中断期間を迎えたいのは何処も同じ。長い中日入り15連戦の終わり。
同じ上昇気流同士、同じ無タイトル同士、ミシャ札幌にとって試金石となるアウェイ神戸は二人の退場者を出し苦い大敗、久しぶりの勝点0。
判定のあやはついたがそれでも交代出場の高木が名手林を破ってドッピエッタ。桜が首位攻略。
権田鬼神の連続セーブ、ポストも味方に付け古巣東京をシャットアウト。
華麗なゴールともったいない失点と、名古屋13戦未勝利。柏は加藤新体制を勝利で飾るも守護神中村脳震盪で心配な幕引き。
さて、J1リーグはこれにて7月まで長い中断期間です。ワールドカップへ出向くのは一部の選手のみ。各チームの組み直しに期待しましょう。

順位と勝点（*暫定）
1広島37、2F東京28、3川崎27、4C大阪26*、5札幌26、6神戸22、（3位以上ACL）
7仙台22、8磐田21、9柏20、10清水18、11鹿島18*、12湘南18、
13横浜マ17、14浦和17、15長崎17、16G大阪15、17鳥栖13、18名古屋09。（16位以下降格）